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真光スキーム/海外の幹部候補生達は借金をして日本へやってくる

ブラジルの元組手キャリーさんからの投稿です。{スキーム=仕組み、企業などで枠組みをもった事業計画}


『ブラック企業経営者の本音』の著者、秋山謙一郎氏は、ブラック企業は新興宗教に酷似し、その特徴として、「新興宗教が教祖をカリスマとし、信者を囲い込み、教祖の著作やその宗教に関連するグッズ各種を売りさばく。そして信者にノルマを課して新たなる信者を獲得させ、売り上げは教祖の懐に納まっていく。 洗脳してゆく過程、都合の悪いことは徹底して隠すなどの内部ルール、収益の搾取といった新興宗教が用いるスキームは、 意識しているか否かにかかわらず、ブラック企業経営者が用いている手口そのもの」とおっしゃっていますが、 ビジネス目的で新興宗教を立ち上げる教祖の最終的なもくろみは神の代行者として崇められ、他人のお金で贅沢三昧をすることだと思います。

崇教真光の場合、その資金源は「お金を払った上に無料労働の提供」の記事でも指摘されているように、「霊線保持御礼、御玉串、お浄め御礼、受講御礼、道場運営費、御守護御礼、御協賛、御神書の購入、等々」ですが、外国の場合、教団幹部志願者の為の「日本語学習と訓練入部の為の教団金借用」といった巧妙なスキームもあります。
このシステムは添付画像の「準備金借用お願い書」にありますように、訓練志願者の「貯金や家族からの経済的援助に限度」がある場合、つまり、訓練費を自己負担できない場合、教団から借用できる仕組みで、私の訓練時代(80年代)には無かったものですが、返済期間は幹部候補生に採用された後の5年以内となっています。

巧妙なスキームと言うのは、訓練生全員が幹部候補生に採用されるわけでなはく、中には添付画像の準備金借入者のジザロ・マルセーロ元訓練生のように、何の理由も説明も無いまま、幹部候補生にも準幹部にも採用されず、借金返済のみを迫られると言ったケースもあるからです。
なお、教団金借用に金利は発生しませんが、ブラジルのような国では、元本がインフレ率によって変動する、通貨価値修正により、返済額が上がっていくことと、借用金の中から外国人訓練生は下記の費用を教団に対して支払うことを考えれば、巧妙なスキームと言わざるを得ないわけです。
1. 日本語学習費 (講師は教団幹部)
2. 上級研修費
3. 道場実習及びス座でのご奉仕&参拝時での各種「御礼」費
4. ジザロ・マルセーロ元訓練生の借用金額は100万円に近く、ブラジル通貨にして約3万レアイスですが、当時の最低賃金が240レアイス(約7700円)でしたので、返済には苦労したそうです。
20140812carey01.jpg 20140812carey02.jpg
一般社会でも各種セミナー等を聴講する為には費用がかかるので、教団への訓練費の支払いも妥当に思われますが、カトリック教会の場合、神に仕える神父になるには修道会に入った後、必要な信仰心、知識、素養などが認められれば、教会が神父になる為の費用を負担するわけですので、崇教真光の場合はお金を払わなければ「救い主の直弟子」にはなれないということですね。こういう点でも宗教ではなく「崇教」というのも実に都合がいいわけで、例えばカトリック教会においては請願を立てるので、一生独身と童貞を守らなければなりませんが、、幹部に採用されれば結婚することもでき、家族を持つことが許され、生涯教団から給料を支払われ、年金も貰えるわけです教団幹部になるには信仰心も知識も素養も無く、知能指数が低くてもお金を払えば訓練を受けることができが、国外へ派遣された場合、住宅手当などの海外赴任手当が支払われる他、派遣された道場で食事をするので、食費もかかりません。

ブラジルでは、下層家庭の子供たちはサッカー選手に憧れ、その理由は学歴も教養も無くても億という収入を得られるからですが、少なくとも実力がなければ無理なので、新興宗教の幹部になるほうが手っ取り早いですね。


オミタマの写真を見ると目が覚める!オキヨメで病気は治りません 真光3代の教祖とパクリの教えの実態 実録・貧困と病気の信者達実録・教団幹部と使い捨ての地元幹部


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 ブラック企業経営者の本音 (扶桑社新書)


ブラジルの元組手で幹部を目指して日本にも来たこともあるキャリーさんは翻訳業をしながら崇教真光の告発サイトを発信しています「真光から学ぶこと」Aprendendo com a Sukyo Mahikari​ (SM)

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Comment
元組み手Tさん へ
今月六日より、ブラジルへ一時帰国していますため返信が遅れ、申し訳ございません。

古瀬幹部について色々と教えていただき、有難うございました。

ラテンアメリカ方面指導部の出版責任者に私を抜擢したのは当時の古瀬指導部長で、自然食・正食についてもご指導いただいたり、奥様にも何かと気を使っていただきました関係で、帰国後の事故死には私はもとより、ブラジルの組み手は大変なショックを受けました。

事故現場も本山に向かう道路だったと伝えられましたが、あまりにも予期しない出来事に当時の金野導士は「正食の専門家で大変健康な方だったので、自然死によっての幽界誕生は難しいので、このような神仕組みで逝かれた」と言った、実にナンセンスな言い訳・説明をされました。

少なくとも私に古瀬指導部長が常におっしゃっていたことは「どのような難病でも正食で治せるが、霊を清め・救うことまではできないので真光に入信した」「ペンは武器に勝る」等で、私の印象ではかなり冷静に・クールな目で真光を見ておられたと思います。

幹部の中には狂信的な人々もいると思いますが、大半はサラリーマン的な感覚で仕事をこなしているのかも知れません。
キャリーさんへ
古瀬幹部について。
私は故古瀬幹部のご家族を知っているのですが、自身の身内には「やられたらやり返せ」という真光の教義とは真逆の教育をしており、真光隊に入隊したのは大学卒業後社会人になってからです。
古瀬幹部は日本に戻ってから真光隊の統長をされた方ですが、自身の身内には社会人になるまで真光隊に入れないのは非常におかしな話です。

つまり、上層部幹部ですから真光の教えが有害だと知っているのです。

悪徳食品会社の社長が自身の身内には自社製品を食べさせないのに似ていますが、
崇教真光の場合は真光隊少年部によって10歳の子供を洗脳教育して、真光教義を素直になって身に付けるほど社会に適合出来なくしてしまうのですから卑劣です。(私がそうでしたから)


古瀬幹部は今から20年近く前に交通事故によって亡くなられました。
以前も書きましたが、一組み手は勿論功績者でさえ健和富を手に入れられず、救い主も脳溢血で亡くなり、恵殊は認知症の疑い有り。
社会不適合者になれば自身や身内は勿論、関係する全ての人を不幸にしてしまう。
崇教真光は不幸の総合商社であると言っても過言ではないと思います。
信仰心が篤いというよりも・・・
私がラテンアメリカ方面指導部の出版責任者だった頃、当時の指導部長(故古瀬学)が「日本の組み手は神狎れしてしまっているが、ラテンアメリカの組み手は純真で、特にペルーの組み手は信仰心が篤く、ラテンアメリカ方面指導部をペルーへ移したいくらいだ」と仰っっていたのを思い出しましたが、実は、信仰心が篤いというよりも、崇教真光の実態についての情報に接する機会がなく、言葉の壁もあり、例えばオーストラリアの元幹部のG・グリーンウッドさんの告発本等が出版されていることも知りませんし、読むこともできないからだと思います。

もちろん、実態について知ることができても、マイコンの影響で「元組み手の陰謀」等と否定する組み手もいますが、大半は崇教真光の由来さえも知らないんですね。

反面、日本の場合はオーム真理教等のケースのように、カルトで新興宗教的な活動に対する一般国民の目が厳しく、批判的なので、信者の獲得は年々難しくなってきていると思います。
なるほどなるほど
この文章を読むと「今や国内より海外の訓練生が多くなった」理由が分かりますね。

しかも以前からブラジル人を筆頭に【南米】の人が多かった。
No title
驚きの内容でした。
この記事内容からは少し離れますが、海外赴任している導士等の幹部は、国内幹部より報酬が多い分、ご奉納として教団へ返納するようになっているとか。下級な幹部達の生活は金銭的に甘くないので、卑しいひともいます。
海外の青年達を騙すようなこともするのは、この事実を知らない組み手への侮辱ですね。
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